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FAQ

ラオスからの人材受け入れにあたり皆様の疑問にお答えしております。お問い合わせの前に下記によくある質問をまとめました。FAQページにてわからないことがあった場合は、弊社日本語での受付窓口までお電話をいただくかもしくはお問い合せページよりフォームにてお問い合せ内容を送信ください。

ラオス人は独自の文化と伝統を持つ多様な人々です。多くが仏教徒で構成されており、ラオス社会に深く根ざしています。多くのラオス人は仏教の観念を持ています。

主な産業は農業で伝統的な生活スタイルで暮らしています。

 

ラオス人の日本滞在数は非常に少なく、まだまだこれから伸びる可能性があります。

ラオス人の母国語はラオ語ですが、ラオ語はタイ語と非常によく似ており、タイ語はほぼ通じます。またラオスの教育システムでは英語は第二言語として教えられており、英語の理解ができる人もいます。

サービス業(GDPの約38%)、農業(約16%)、工業(約34%)、製品及び輸入に係る税(約12%)。(2021年、ラオス統計局)こちらの統計のように農業・工業が盛んではありますが、収益的にはサービス業が一番となっています。

日本からラオスまでは直行便は2023年10月時点では飛んでいませんので、タイやベトナムなどで乗り換えをしてラオスまで行きます。

ラオスの通貨はキープ(KIP)です。ラオス国内ではKIPの他にタイバーツなども使えることがあります。

北部は温帯で、中部から南部にかけては熱帯で高温多湿です。 ラオスは1年を通じて熱帯モンスーン気候ですが、北部の山岳地帯は乾季には気温が下がります。 両国ともにおよそ暑期(2月下旬~5月中旬)、雨期(5月下旬~10月中旬)、乾期(10月下旬~2月上旬)に分けられます。
日ラオス間に特に懸案はなく、伝統的に良好な関係。1955年に外交関係を設立し、2020年3月に65周年を迎えた。2015年に両国関係は戦略的パートナーシップ関係に格上げされました。

一般的にはラオス人は親しみやすく友好的です。家族を大切にし、家族中心の考え方を持ちます。穏やかで平和的です。忍耐強さを持ち落ち着いて困難に対処します。また謙虚さを持ちあまり誇示することはありません。

職種や役職によってもかなり差がありますが一般的には年収が1000から2000USDほどと言われています。月給にすると月額1-2万円ほどの所得の人が多くいます。まだまだ安い賃金の国で日本との経済格差も大きいです。

ラオス人の母国語はラオ語ですが、ラオ語はタイ語と非常によく似ており、タイ語はほぼ通じます。またラオスの教育システムでは英語は第二言語として教えられており、英語の理解ができる人もいます。

ラオス人は温厚で親しみやすい性格の人が多いので日本の環境や日本人とも馴染んで働き、生活をすることができます。もちろん個人差はありますが、シャイな人でも仲良く接することで自然と打ち解けていきます。

ラオスから人材を採用するためにはいくつかのプロセスにて採用活動を行う必要があります。まず初めに求人情報をお伝えいただき、人材を募集するにあたり、ラオス労働省に求人情報を報告する必要があります。詳しくはお問い合わせください。

技能実習生の採用面接から日本へ入国するまでに約6ヶ月ほどの期間を要します。特定技能に関してはそれよりも早く出国できる可能性がありますが、日本での在留資格認定証の取得期間によっても期間は左右されます。余裕を持って面接をされることをお勧めしています。

弊社の強みはラオス労働省とも密接にコネクトし、ラオス全土から日本で働きたいラオス人の若者たちを募集することができます。求人票をいただければ、早い段階で面接を行うこともできます。また日本へ送り出した後も日本の送り出し機関の事務所よりフォローアップのサポートを実施し、しっかりと監理連絡を行います。

ラオスから技能実習生や特定技能の人材を採用したい場合は弊社と協定を結ぶことが可能です。詳しくは弊社日本窓口へお問い合わせくださいませ。

FAQページにてわからないことがあった場合は、弊社日本語での受付窓口までお電話をいただくかもしくはお問い合せページよりフォームにてお問い合せ内容を送信ください。